♪講師研究科&特別講習♪
今日の講師研究科のメニューは「クーゲルホフ」&「ラ・ムーナ」、お楽しみメニューは「ラム・ボール」でした。
「クーゲルホフ」はブリオッシュの一つに分類されるパンでアルザス地方を含めた南ドイツ生まれ、ヨーロッパ各国で人気のあるパンです。
クリスマスのパン・・・というイメージがあるのですが、アルザス地方では、この地方でとれたワインと一緒に一年中食べられているそうです。
中のフィリングもレーズンやナッツなどだけではなく、豚肉、エスカルゴ入りもあるというので一度は食べてみたいなぁ・・・
今日は「ウィーンタイプ」「アルザスタイプ」「フランスタイプ」とそれぞれの地域で特徴のある3種を勉強しました。
フィリングが違う・粉が違う・バターが違う・砂糖が違う・仕込み水に水を入れないもの・イーストが違う。。。などそれぞれの地域によって配合が微妙に変わります。
粉が変われば食感も変わるし、普通のイーストと耐糖性イーストをでも食感が変わります。
「フランスタイプ」は中にフィリングの一部にショウガが入っているのですが、これが美味しい!!
もう1つのメニューの「ラ・ムーナ」(スペインの地名)、こちらはオレンジピールが入ったバターたっぷりのふんわりパンです。
お楽しみメニューの「ラムボール」はチョコのお菓子なので、これからバレンタインに向けてピッタリなので、レッスンにも取り入れていきますので、お楽しみに


午後からは特別講習で「干支のパン(トラパン)」&「トリュデュ」の2種を作ってきました。
去年は「牛パン」を作り、その後、応用して自分でも作り、自称「レッサーパンダ」が完成したような(笑・・・)
トラパンは顔の細かい部分まで表現するのが(たとえば、額のシワとか鼻筋の横とか)難しいですね。
お教室でも「干支のパン」のレッスンを致しますので、ご希望者はお申し込みくださいね!
切るまで中がどうなっているか分からない怖さ(楽しさ)がありますが、面白いです♪
「トリュデュ」はねじるという意味で「ひねくれ者」という語源からきています。
リーンなパンで、皆さんにもご好評の「チーズとクランベリーのバトン」という私も好きなパンに似ているパンです。
この手のパンは大好き~


「クーゲルホフ」はブリオッシュの一つに分類されるパンでアルザス地方を含めた南ドイツ生まれ、ヨーロッパ各国で人気のあるパンです。
クリスマスのパン・・・というイメージがあるのですが、アルザス地方では、この地方でとれたワインと一緒に一年中食べられているそうです。
中のフィリングもレーズンやナッツなどだけではなく、豚肉、エスカルゴ入りもあるというので一度は食べてみたいなぁ・・・
今日は「ウィーンタイプ」「アルザスタイプ」「フランスタイプ」とそれぞれの地域で特徴のある3種を勉強しました。
フィリングが違う・粉が違う・バターが違う・砂糖が違う・仕込み水に水を入れないもの・イーストが違う。。。などそれぞれの地域によって配合が微妙に変わります。
粉が変われば食感も変わるし、普通のイーストと耐糖性イーストをでも食感が変わります。
「フランスタイプ」は中にフィリングの一部にショウガが入っているのですが、これが美味しい!!
もう1つのメニューの「ラ・ムーナ」(スペインの地名)、こちらはオレンジピールが入ったバターたっぷりのふんわりパンです。
お楽しみメニューの「ラムボール」はチョコのお菓子なので、これからバレンタインに向けてピッタリなので、レッスンにも取り入れていきますので、お楽しみに



午後からは特別講習で「干支のパン(トラパン)」&「トリュデュ」の2種を作ってきました。
去年は「牛パン」を作り、その後、応用して自分でも作り、自称「レッサーパンダ」が完成したような(笑・・・)
トラパンは顔の細かい部分まで表現するのが(たとえば、額のシワとか鼻筋の横とか)難しいですね。
お教室でも「干支のパン」のレッスンを致しますので、ご希望者はお申し込みくださいね!
切るまで中がどうなっているか分からない怖さ(楽しさ)がありますが、面白いです♪
「トリュデュ」はねじるという意味で「ひねくれ者」という語源からきています。
リーンなパンで、皆さんにもご好評の「チーズとクランベリーのバトン」という私も好きなパンに似ているパンです。
この手のパンは大好き~



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