♪ パン・ケーキ教室  Amour au pain♪

~ マーク・ロスコ ~

最近すっきりとしないお天気が続きますが、体調を崩されている方が多いので心配です泣き(・・・という私も最近まで調子が悪かったのですが、皆さんにもご心配おかけしてしまいましたが、お蔭様で元気になりました力

今日はパンから離れて、久々に絵画を観に行ってきました。
・・・といっても絵のことはさっぱりわからないのですが、何となくぼんやりと見るのは好きなんです。
私の名前の一部に「絵」という漢字が入っているのですが、母が美大出身で娘にも「絵」に興味を持ってもらいたかった想いがあったようですが、そんな想いとは裏腹に昔から図工や美術の時間が苦手で、おまけに私は「絵」が下手なんです。。。(苦笑)

今日行った美術館には、モネ、ルノワールといった印象派やエルンスト、マグリットなどダダ・シュールレアリスム そしてそれに加え、ジョゼフ・コーネルやフランク・ステラの作品もまとめて観ることができるのですが、今日の目的は「マーク・ロスコ 瞑想する絵画展」というのを観るために行ってきました。絵の具パレット

彼はロシア出身のアメリカの代表的画家で、抽象表現主義(抽象絵画の一種)で、主な特徴は、非常に巨大なキャンバスを使い、観る者を圧倒する 、画面に焦点となる点がなく、地も柄もなく、どこまでも均質な色や線の広がりが描かれている、「オールオーバー」(全体を一面に覆っている)な絵画なのです。
自身を省み、心を彷徨わせ、瞑想にひたる―そうした空間の実現を、ロスコは待ち望んでいた様です。

いわゆる肖像画であったり風景画ではなく、真っ赤に塗られただけの絵であったり真っ黒に塗られているだけだったり、何枚かの壁画の間隔を狭めることにより1枚の絵として観れるものがあったりと、今まで私が見たことのある絵とはちょっと異質のもので、この絵を観て何を感じ何を想えばいいのか最初は分からなかったのです・・・

・・・が、外光にあわせて刻々と変化する絵肌、黒色の中に茶色や紫の「かたち」が混在しているのが分かり、色の重なりを最も強く意識させられる作品があったり、一面真っ赤に塗られているのですが、その大きな絵を目の前にイスに座ってただ、じーっと観ているだけで言葉には表現できないのだけれども、何かが見えてくるような何かが訴えかけてくるような・・・感覚

・・・日頃、ゆっくりと時間も気にせずじーっとものを見て考えるということがなかったので、とっても新鮮な気持ちになりました。
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